FACILITY

園舎

園舎

笑顔と優しさあふれた園舎内

 島田おひさま認定こども園は、平成27年4月に島田おひさま保育園として定員90名で開園しました。玄関ホールは空・森をイメージし広々とした空間になっています。絵本コーナーも大木に囲まれてキノコの椅子に座り、親子で落ち着いて絵本を楽しめるスペースとなっています。また広い園庭や運動機能の発達を促し、シンプルな外観はもとより安全基準の高いヨーロッパ製の遊具を設置しています。
 令和4年4月に、認定こども園に移行し105名の定員となり子どもたちの安心・安全を第一に優しさにあふれた園舎内となっています。

園庭遊具

島田おひさま認定こども園では遊具に
3つのこだわりを持っています。

子どもの安全を第一に園庭遊具を設置しています。

子どもの安全を第一に園庭遊具を設置しています。

現在日本には、確固たる安全基準がありません。メーカ主導の自主基準があるのみです。そのため、子どもの周りには依然として、危険な遊具や玩具が存在しています。

子どもの遊びの価値を大切に園庭遊具を設置しています。

子どもの遊びの価値を大切に園庭遊具を設置しています。

デザインや、大人の価値判断だけで、遊具を設置しても、子どもが遊ぶことのできないものは無意味です。鉄製の遊具のように、夏は熱く、冬は冷たい遊具は、子ども達にとって、春と秋だけの期間限定遊具になってしまいます。

子どもの発達を重視して、園庭遊具を設置しています。

子どもの発達を重視して、園庭遊具を設置しています。

幼児期の発達は、年齢や子どもによって大きく違います。発達によって、遊びの質や内容も変化します。身体的能力、情緒的状態、知的発達の度合い、それぞれの段階に応じ、その能力や状態に有機的に適応できる遊具が必要です。